林檎裁判の気になる不気味さに惹かれてしまった

林檎裁判

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ComicFesta:林檎裁判.ver1.2.1

林檎裁判のホラー感がいっぱいの表紙絵に釣られて、何となく読んでみました。

はい、いきなり目玉が付いた林檎とか、はっきり言って超怖いです。

とは言っても、背景の不気味さとキャラの怪しさに惹かれて、ふらふらと手が出たわけです。

作者の岩葉純希という人の作品を読むのが初めてだったという理由もあります。

それで林檎裁判を読み始めると、いきなり金髪の少女がレイプされているような場面が出てきました。

どうやら彼女は赤ずきんという、童話で有名なあの人らしいです。

そして狼さんは、この世の中でいう所の男を描写していました。

林檎裁判表紙

不気味さに思わず惹かれる?!

これだけでも林檎裁判って一体どんな話なんだ?と食いついてしまいましたよ。

さあ本編へとばかりにページをめくると、舞台は高校でした。

まさかの学園モノ展開に驚きつつも、様子が普通じゃない事に気付きます。

男子高校生ではよくあるクラスの女子でヤルなら誰が良い?的な話から始まりました。

そこで物語のキーになりそうな星観夜宵という女子校生が登場。

夜宵って娘は、男子達に人気だけど、女子には不人気というよくいるタイプのJKです。

この娘が林檎裁判のヒロインなのかと思いきや、正しいようで微妙に違う印象でした。

赤ずきんとの遭遇

赤ずきんが怖すぎる

どうも、彼女は男を超絶に嫌っている様子ですね。

この漫画の世界ではレイプ動画撮影集団が存在して、星観夜宵は少なからず関与していた模様。

というか、友人の沙也加と一緒に襲われかかって、1人だけ逃げた過去があるんですね。

そんな時、彼女が自宅で林檎みたいな形をしたメイジーと名乗る変な物体と遭遇します。

コイツが最初に出てきた赤ずきんだというから、もう意味がわかりません。

どうやら赤ずきんは狼ではなく、男にレイプされまくってから死んだという怖い話が発覚します。

そこで恨みを持ったメイジーは、狼のような男に復讐すべく林檎の形で蘇ったとの事。

林檎裁判の裏設定

命を削って復讐だ

絵的に見ると、絶対にリアルで出てきたら怖くて、すぐにぶっつぶされそうですけどね。

それで行方不明になった沙也加を探すべく、夜宵は街へ出てレイプ動画撮影集団を探す展開となります。

とにかくメイジーと契約すると、狙った男を林檎裁判に掛ける事が出来て復讐が可能みたいです。

とりあえず胸糞悪い男が出てきまくるので、奴らが裁かれるとスッキリしちゃいますよ。

ただ、レイプ的なストーリーですが、林檎裁判は別にエロい漫画じゃないので、そこは注意が必要です。

まあ、普通にパンツにスジとか入っていて、おさわり描写とかありますけどね。

「狼を殺す」と叫んで林檎をかじると、男が処刑されるのですが、このシーンはバリエーションが豊富です。

須藤沙也加の行方

スカッとしきれない展開がイイ

ぶっちゃけ、メイジーが和やかに野郎共を殺っちまうという、まさに地獄絵図ですが、目が離せないのが不思議です。

この林檎裁判、一度行うと、行使した娘は何かを奪われる仕様でした。

まあ、呪い的なアイテムみたいなものですね。

大体、読む前に見たまんまといった気がしますが、ストーリーは気になります。

この後は、メインヒロインの星観夜宵を中心として、サブヒロインが変わりながら狼という名の男達に天罰を下しまくります。

萌え系漫画だとヤンデレキャラぽい女の子が多いのは、物語上仕方ありませんね。

あっ、でも林檎裁判に女子校生が出てきまくるからと言って、萌えを要求しちゃダメですよ。

断罪されるレイプ動画撮影集団

悪すぎる男達を断罪せよ

あくまでも悪い男に報復する娘達たテーマなので、ストーリーに超注目しましょう。

また絵的にハイレベルとは言えないのですが、どういうわけか一気読みしてしまう可能性大と覚えておいた方が良いかも。

初めて林檎裁判を読む時は、この辺りを意識しておいた方が良いと思いました。

で、復讐に燃える女の子が林檎を毎度かじっていくのですが、何故無くならないのか突っ込みたくなるのは、林檎裁判という漫画の仕様です。

基本的に悪魔みたいな悪い男がぶっ壊されていくので、胸スカ系のはずです。

でも、不思議ともやもやしたものが残るのが、この作品の特徴でした。

興味が引かれる不気味さに、続きが出たらおそらくドンドン読んでしまいそうです。

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林檎裁判スマホ用

林檎裁判と同じく屑野郎を制裁する漫画

林檎裁判と同じく、ガチな屑野郎達を制裁する漫画が、この善悪の屑です。

少し違う点は、色々な被害を受けた人が復讐を代行する2人の男に依頼してくるという所ですね。

林檎裁判のように人外相手に契約をする的なものではなく、微妙に現実感があるのが善悪の屑という漫画です。

あと、復讐を依頼する人達が経験する悲劇は、リアル世界でも影で多く発生している事件だと思われます。

でも、本当の意味で解決する事が少ないものが多いので、もし似たような経験をした事がある読者は共感しまくりでしょう。

そんな弱者側に立った事がある人が多いからこそ、善悪の屑や林檎裁判のような作品に人気が出るのでしょうね。

善悪の屑

制裁内容はこれも強烈です

林檎裁判も屑な男への報復は、それなりに酷い内容となっていますが、善悪の屑の方も全く負けていません。

いや、むしろリアリティという点から見ると、後者の方が恐怖感に溢れているような気がしますね。

絵が劇画調なのも手伝って、復讐シーンはかなり残虐で冷酷です。

ただし、屑野郎達が、本当にキングオブ屑と言っても良いレベルだけに、やられるのが当然だと思ってしまうのです。

ここが善悪の屑が多くの読者達に認められている理由なのだと思います。

結局、林檎裁判と同じように、ちょっと取っつきにくいけど一度読めばハマる作品だという事ですね。

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